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No4-5
セッションタイトルがんの生物学・遺伝学5
サブタイトル細胞周期
座　長中山敬一（九大・生医研・細胞）
稲垣昌樹（愛知がんセ・研・生化）
日　時10月1日 午後　D会場

No演題名筆頭演者
121.ヒト肺小細胞癌におけるp27KIP1高発現の機序とその意味増田　彰（愛知がんセ・研・超微形態）
122.癌化のシグナルによるｃｄｋ４非依存的な細胞周期開始機構の誘導神野茂樹（東大・医・分子生物）
123.DNA複製制御因子ヒトMCM蛋白6量複合体とchromatinとの結合の調節におけるcdc2 kinaseの役割藤田雅俊（愛知がんセ・ウイルス）
124.KW-2401(UCN-01)と既存制癌剤との相乗的併用効果−5-FUとの併用効果発現におけるS abrogation作用の寄与−秋永士朗（協和発酵・医薬総合研）
125.細胞周期制御における分子シャペロン73kD熱ショック蛋白質の機能鳥越俊彦（札幌医大・医・１病理）
126.染色体の著しい倍数化をおこすショウジョウバエの突然変異体の分離とその原因遺伝子のクローニング井上喜博（愛知がんセ・研・生物）
127.ヒトChk1キナーゼの細胞周期依存的発現と活性制御金子葉子（国立長寿研・老年病）
128.Human dlg 遺伝子産物（ショウジョウバエの癌抑制遺伝子 dlg のヒトホモローグ）の M 期特異的リン酸化濱田文彦（阪大・微研・発癌制御）
129.Rho-kinaseの分裂溝近傍への集積と細胞質分裂期特異的に生じる中間径フィラメントのリン酸化柳田真紀（愛知がんセ・研・生化）
130.細胞質分裂期におけるグリアフィラメント（GFAPフィラメント）リン酸化の生理的役割安井善宏（愛知がんセ・研・生化）
131.膵癌細胞株におけるG2/M check pointの解析菅沼正司（名市大・分子医研・分子遺伝）
132.ヒト細胞におけるDNA障害後細胞周期G2期チェックポイントの解析衣斐寛倫（名市大・分子医研）