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No1-1
セッションタイトル化学発がん・放射線発がん
サブタイトルDNA−発がん物質附加体とDNA損傷
発がんリスク評価・発がん物質の検出
座 長広瀬雅雄(国立医衛研・病)
福島昭治(大阪市大・医・1病理)
日 時9月30日 午前 K会場

No演題名筆頭演者
1.Tamoxifen投与患者の白血球に存在するDNA付加体の構造梅本 淳(徳島大・医・2外)
2.太陽光紫外線による DNA損傷の高感度検出石川隆俊(東大・医・分子病理)
3.ラットにおける発がん性ヘテロサイクリックアミンPhIPとDNA付加体形成の臓器標的性と用量相関の解析上原宣昭(国立がんセ・研・化療)
4.乳癌におけるCatechol-O-methyltransferaseの遺伝子多型と酸化的DNA傷害の関係松井 哲(慶応がんセ)
5.モノクローナル抗体 N45.1 を使用した 8-hydroxy-2'-deoxyguanosine 測定法の応用豊國伸哉(京大院・医・病態生物)
6.ニトロソプロリンと近紫外光の共同作用により誘起される突然変異,DNA鎖切断および酸化的DNA損傷有元(小林)佐賀惠(岡山大・薬)
7.CYP1A1及びGSTM1遺伝子多型の膀胱癌発がん感受性素因としての意義について木原正博(神奈川がんセ・研・疫学)
8.ブラジル胃癌患者のHospital based 症例対照DNAによるCypIIE1遺伝子多型の評価椙村春彦(浜松医大・1病理)
9.サルモネラ菌において発現させたヒトNAT2変異体のヘテロサイクリックアミン代謝的活性化能の検討鈴木昭浩(北大院・薬・医療薬学)
10.ウクライナ共和国の被爆地域住民の膀胱粘膜における遺伝子異常の検索森村圭一朗(大阪市大・医・1病理)
11.変異原性物質MXによるラット腺胃発癌の促進西川秋佳(国立医衛研・病理)
12.(R)-, (S)-,(R-S)-Glycidols のラットF344に対する発癌性;光学異性体の臓器特異腫瘍形成矢野一行(埼玉医大・化学)