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No6-2
セッションタイトルがん細胞の特性2
サブタイトル接着分子・細胞骨格
座 長落合淳志(国立がんセ・研・支・臨床腫瘍病理)
森 道夫(札幌医大・病理)
日 時10月2日 午後 K会場

No演題名筆頭演者
349.メタロプロテアーゼによるE-カドヘリンのcleavage及びその制御機構伊藤清治(熊本大・医・腫瘍)
350.E-cadherin の限定分解における蛋白分解酵素の関与について福地成晃(阪大・医・2外)
351.胃癌細胞HSC-39におけるγ-catenin異常に基づくE-cadherin細胞接着および増殖抑制の障害長岡康裕(札幌医大・医・4内)
352.子宮内膜癌癌化機構における細胞接着分子の生物学的意義宮本新吾(九州がんセ・婦)
353.シンデカンー2によるインテグリンα5β1を介した細胞骨格形成の制御草野由理(国立名古屋・臨床研)
354.大腸・直腸癌患者の糞便から分離した細胞における CD44 mRNA の異常発現の検出山尾剛一(癌研・病・内)
355.腸管粘膜浸潤型ATL細胞に発現する接着分子の同定と機構解析堀 利行(京大・ウイルス研)
356.一酸化窒素による扁平上皮癌の細胞接着分子発現誘導豊島貴彦(昭和大・歯・2口外)
357.F-アクチン結合蛋白質l-AfadinとNeurabin-IIの細胞間接着部位への局在化機構匂坂敏朗(阪大・医・分子生理化学)
358.接着帯に局在するF-アクチン結合蛋白質 l-Afadin とその結合蛋白質萬代研二(科学技術振興事業団・ERATO・高井生体時系プロジェクト)
359.ヒト非小細胞肺癌(NSCLC)培養細胞株におけるカルポニン遺伝子発現とP53遺伝子変異との関連新田 隆(大阪府羽曳野病・2内)
360.子宮平滑筋肉腫の腫瘍化へアクチン結合蛋白質カルポニンh1が関与する。堀内晶子(信州大・医・産婦)